がままひとつ、きいてください。






幻海と戸愚呂。戸愚呂が冥獄界で一万×一万終わった後の話。
冥獄界ってあれですよ、詳しくは13巻。








「おつかれさん。」

「幻……海……?」

「ばーか、なんて顔してんだ。」

「迎えに来たんだよ、あんたを。あんたが終わるまで、ずっと待ってたんだ。」

「……」

「解せないって顔してるね。簡単なことさ、あたしは一応、浦飯チームのメンバーだったんだよ?その特権を使っただけさ。……あんたと、一緒に生まれ変わりたい。それが願いだった。」

「……」

「そんな顔しなさんな、あたしのお願い、一回くらい聞いてくれてもいいじゃないか。……今度は一緒に、歳をとろう。」

「……また、世話をかけたな……。」

「なに今更そんなこと言ってんだ。……出会ってからずっと、世話ばっかかけられてんだ、もう慣れてるよ。」

「そうだったな……」

「あははっ」



「そうだ、ずっと言おうと思ってたんだけどさ、」

「ん?」

「……あんたやっぱ、グラサンかけてない方がいい男だ。」








うむ、書きたいことだけ書いた感。
この二人にはなんか幸せになってもらいたいのですよ!
もっちーみたいな!