一万ヒットリクでこんなのが来たそうです。芦原さんちのキャラを動かしてみて、と。
「というわけで!とりあえず駄弁ってみたいのですが。涼です。」
「だべるって、なにを?ルイです。」
「自己紹介してみるってのはどうかしら。茉莉です。」
「今さら!?一応名前はそれぞれ言ったけど!?」
「涼くんは何がしたいの?」
「ルイの可愛さについt「自己紹介しましょうか。」
「じゃールイからねー。えーと、ルイでーす。えと、眼帯してまーす。」
「戦場ヶ原茉莉です。ナイスバディです。」
「苗字募集中、涼です!剣道やってます!」
「・・・・終わっちゃったねぇ。」
「終わったわね。」
「なんだよもっと話ふくらませろよ。」
「えー?あー・・・そうそう、剣道なら少しはルール知ってるわよ。そーれ逆胴っ!」
「っあああああ外されたああそこワキいいい!!!」
「まつりちゃんすごーい!あんな狭いとこピンポイントで打てるなんて!」
「まぁね」
「わざとかよう!」
俺と茉莉姐さん、向き合ってにらみ合います。
睨みあうというか笑顔で見下されているのに対してがんばって強気な顔を作っているというか・・・
ちなみに笑顔なのが茉莉姐さんで頑張ってるのが俺です。その上痛さで涙目です。ええ、茉莉姐さんはドSなのです。
・・・とそこへ、あっしーさんがぽてぽてと謎の効果音を出しながらやってきました。
「あれー、あっしーさんどしたのー?」
「ちいとおもしろそうなにおいをかぎつけましてね」
面白そうなと言われてどう反応したらいいか一瞬分かりませんでしたが、あっしーさんふわふわーと笑顔で撫でまくるルイが可愛かったのでとりあえず萌えてみようと思いました。
「して、いったいなにをしていたのですかな?」
ああそうでした、俺は茉莉姐さんと目でバトっていたのでした。
「よっしゃ、あっしーさん応援頼む!」
「なんだかわからんが、しょうちつかまつった」
「ん?二対一で何をするって?」
相変わらず崩れない鉄壁の笑顔ですが、俺も味方が増えたことで強気モードです。
なので、言ってやります。
「反撃だよ!」
まぁにらみ合ってただけなので反撃も何もないんだけどねっていうか今のちょっとかっこよくなかったかルイはちゃんと見てましたかな?
「おやつないかなぁー♪」
見てませんよねー☆
気を取り直して、いきます。
「大体茉莉姐さんは!俺に対して!常にSすぎる!」
「それが何か?」
さも当たり前のことのように首をかしげる茉莉姐さんに若干心が折れかけましたが、先ほどまでとは違い、今は味方が、あっしーさんがいます。
だから俺は、多分頑張れると思うのです。
「・・・だからっ!このある意味公の場でっ!貴女に要求する!」
「とりあえず言ってごらんなさい全て却下するけれど。」
二人の間に飛び散る炎。・・・ルイ!ライターで遊んじゃいけません!!
「あっしーさんいくぞ!」
「はいな」
「茉莉姐さんは俺に、鞭ではなく飴をください!」
「そうだそうだ!」
「もっと春の日差しのような優しさを!」
「そうです!」
「鉄壁というよりはほのかなという形容詞が似合う笑顔を!」
「そのとおり!」
「そして俺にもっと愛を!」
「それはない」
「あっしーさん!?」
ふるふると短い手を振りながら否定する姿は確かに大変可愛らしゅうございましたが、その影にしっかりと、ドSの部分が現れていたのを俺はその時見たのでした。
そしてそれは彼女・・・茉莉姐さんも同じだったようで。
「あらあら・・・ふふっ」
「な、なんだよ・・・」
「ねぇあっしーさん、あなたもこちら側じゃなくて?」
「うむ、そうかもしれぬ」
寝返った!ぽよぽよという可愛らしい足音と共に寝返った!!
ドSユニットが今ここに誕生!!じゃなくて、逃げ・・・
「さぁて・・・それじゃあ続き、しようかしらね?」
「がってんしょーち」
「いやあああああ!!」
.
.
.
いやーあかん、心折れたわ。思わず関西弁になるくらい心折れた。
がくがく震えてる俺とそれを見下ろしながら言葉責めするドSら(本領発揮)を見て
「あはははは、みんな仲良しさんだねぇー。」
ってほわほわしてるルイの無邪気な笑顔はめっちゃ萌えたけど。
けど、もう、む・・・り・・・
「何へたってるのよ、しっかりしなさい?」
「たちたまえ、きみはそのていどじゃないだろう」
「茉莉姐さん、あっしーさん・・・・」
茉莉姐さんとあっしーさんが優しく手を差し伸べてくれる。
気のせいかな・・・なんだか二人の後ろに光が見えたよパトラッシュ・・・
「まだまだこれからでしょ?」
「なんだかこころおどる」
「うわああああ!!!」
あー、そんな感じでやってます。これからもあしはら村の愉快な住民たちをよろしくね!
以上!看板息子こと涼からの遺言でした!さよなら!
後書き
オチを探す旅に出ます。探さないでください。
あと10000キリバンおめでとうございますありがとうございます遅くなってごめんなさい!
ホントに好き勝手に動かしちゃいました。芦原さんに捧げます。
ちなみにリク内容は「芦原さんちのキャラをうごかしてみて」でした。