「第一回ドキッ☆海辺で恋のランデブータンデムあの人の水着争奪戦!はっじまっるよぉ〜!!!」



地球温暖化が本気出してきた。
そんな言葉でもまだ表現したりないほど暑かったその日、その時。
その場は確かに、凍りついていた。




ドキッ☆海辺で恋のランデブータンデムあの人の水着争奪戦!
〜10000hitありがとう記念〜



「タイトルコールは雪那さんです☆」





というわけで、今日はみんなで海に来ています。そういう設定なのです。
今回わっちゃわっちゃするメンバーは、サラさん、雪那さん、狂架さん、B茶さんです。
狂架さん以外のメンバーはあみだくじを作って決めたようです。狂架さんはいじりやすいから絶対入れようと思っていたとかいないとか。
あとshobyさんが外れてT子がかなり悔しがっていたという話も有りますがそれはまぁ置いておきます。
「で、何をするって?さっきなんか聞き取れなかったんで・・・」
「自分も、耳が拒否ってたんで・・・」
「あ、そうですか?じゃあもっかい言いますねー。第一回、ドキッ☆うm」
「すみません頭が頭痛で痛いんで帰ります。」
「俺も。」
「自分も。」
「嫌だなぁみなさん何言ってるんですかこんな素敵な日に頭痛も腹痛もないでしょ☆」
「お前が何言ってるんですか。」
これはまた早くも残念な空気になっています。
相変わらず遠慮のない一言を叩きつける狂架さん、困ったなぁという思いを全身で表現しているB茶さん、ちょこんと座っている雪那さん、明後日の方向を眺めているサラさん、と場は混乱しています。
「もー、皆さん私にちゃんと付いてきてくださいよっ☆」
「どうしてTさんは今日語尾に☆が多いんですか?正直鬱陶しいです。てか痛い。」
「☆をつけてはしゃいでる感じを出したいからだヨっ☆」
「ヨっ、てのもかなり痛いですねー。」
いちいちポーズと☆を付けて話すT子に、狂架さんが大きなため息をつきました。
普段はタメ口な狂架さんですが、今日は敬語です。心の距離感が目に見えるようです。
自分も早く帰って百合とかユリとかリリーとかのことを考えたいのですが、どうもそうはいかないようです。
おや、T子がなんかきらきらした目をして何かを言おうとしウザッ!キラキラした目ウザッ!
「はいはーい、それじゃあさっさと大事なとこ(リク内容)やっちゃいますねっ!というわけで重大発表!さぁみんな拍手ー!!!」
「ぱちぱちぱち。」
「こーちゃん口でぱちぱち言わんといて!拍手ちゃんとしてえ!」
普段はわりと味方になってくれる(?)雪那さんも、苦笑いして眺めています。しかも鬱陶しい、と顔に書いてあります。
ホントに書いてます。おそらく狂架さんの仕業でしょう。

「さて、えー、文章だとわからないかもしれませんが・・・あたしは!!今!!ビキニです!!!!!」
「ちょう帰りてぇ。」
「ふふん、文章だから何とでも言えちゃうんだよ!だから私は、めっちゃナイスなバディーなのです!!!!!」
「現実が家出しているようですね。」
「B茶さんまで!」
「まぁそれは置いといて他のリク項目消化しましょうよ。」
「流した!ひどいや雪那さん!」
「えええいやそんなつもりはなかったんですよぅ!」
「もう知らない!『・各々がどんな水着か分かるようにすること』って項目があったけど男性陣はみんなフンドシに決定!」
「お前ちょっと体育館裏まで来いですよ。」

ぐだぐだな感じはなんだか某チャットを彷彿とさせます。
というかまんまあのノリです。

「あの・・・」
その時、それまで現実逃避をしていたサラさんがそろそろと手を挙げました。
「はいっ!なんでしょー。」
「タイトルの『ドキッ☆海辺で恋のランデブータンデムあの人の水着争奪戦!』って、つまりはどういうことなんですか・・・?」
「うふふー、よくぞ聞いてくれました。というかよくぞ軌道修正してくれました。」
「修正しない方がよかったんですけどね。」
「ええっ、ご、ごめんなさい・・・」
「いや全然いいですよぅ!むしろ感謝です!さてさてー『ドキッ(ry』なんですが、リクエストにあった項目で、こんなのがありました。


『・ポロリ可』


ってね。つまりはまぁそんな感じです。」

「・・・つまり誰かの水着を脱がすと。」
「まじすか。」
「みんなでお互いに脱がしあってもいいのですが「いや駄目だろ」それでは色々やばいことになるので「やばいのはお前の頭です」ここは一人ターゲットを決めようかと「それこそいじめじゃんだめじゃん望月君を僕は忘れない」もうこーちゃんうるさいっ!!人の台詞に割り込まないでください!あと望月君は私も忘れません!」
「そうだそうだ!望月君は偽与野ファンならみんな忘れてないさ!」
「ウチだって望月君忘れてないよ!」
「なんだ、望月君はみんなの心の中にいるんだね・・・ずっと、ずっと・・・・」


そうだ、望月君は生き続けるんだ。僕らの心の中で、永遠に・・・!!








――この夏、僕らは一つ、大事なことを学んだ。



それは、人は一人ぼっちでは生きていけないけれど、誰か一緒に歩いてくれる人がいれば、どこまでも、歩いていけるということ。



・・・僕らはきっと、この夏を一生忘れないだろう。





「悪夢的な意味でね。」


「まさかのサラさんぶち壊し!?」






実況はワタクシ、真夏のフェアリー☆伝がお送りしました。ばぁい!













後書き


アップする前にパソコンの前で土下座しました。

ゲストさんは、基本的に五人以上になると動かせないので、四人にしました。
で、こんな感じのあみだで決めました。
ナはナレーターです。



書きながらテンションが訳わかんないことになりました。そしたら私だけが楽しい話になりました。リベンジはしません。

以上、10000記念フリリク小説でした!匿名勇者さんにささげます!ノークレームノーリターンでお願いします☆

ちなみにリクエスト内容はこんな感じでした。


『・本当の蒼い空を探してのリンクにあるサイトの管理人さん数名を登場人物にする
・場所は海
・姐さんがみんなを誘って行くというシチュェーション、すなわち姐さんの登場は必須
・各々がどんな水着か分かるようにすること
・姐さん→ビキニ(強制)
・ポロリ可
以上です
なおこのリクはtruthさんいぢりの一環であります』



ちなみにポロリは最後にサラさんが本音をぽろっとこぼしたということで・・・だめ?